ビジネスクラスに安く乗る方法

贅沢に旅行を満喫する方法を格安に

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日本発のビジネスクラス航空券を探す

 

久々に日本に長期で滞在することが決まっていたのですが、その期間中に急にタイでの予定ができてしまい、急遽日本からタイへ戻る必要が出てきました。日本に滞在する予定は1ヶ月間で、すでに航空券は確保しています。タイ・バンコク発券の バンコク⇔成田 往復のタイ航空ビジネスクラスですが、これは購入したものではなく、タイ航空のマイレージプログラムである Royal Orchid Plus(ROP)で貯めたマイル、75,000マイルを使ってビジネスクラスの特典航空券を取得しました。

書いているうちに事後になってしまったのですが、事の顛末を思い出しながら私の航空券の探し方を書いてみたいと思います。ご参考になれば幸いです。

日程

日程はと言いますと、4月中旬から5月31日までの1ヶ月半を日本に滞在する予定だったのですが、5月19日~26日の期間にどうしてもタイに居なければならなくなりました。

つまり、

4月中旬~18日 日本滞在

5月19日~26日 タイ滞在

5月27日~31日 日本滞在

という予定を組む必要があり、現在はすでに以下の航空券は発券している、という状態です。

4月17日 BKK→NRT タイ航空ビジネス(特典、往路)

5月31日 NRT→BKK タイ航空ビジネス(特典、復路)

 

ですので、単純に考えれば、5月19日~26日の日程で、日本⇔バンコク の航空券を購入すれば良いということになります。

他の条件として、18日までは大阪出張をしているので、18日夜または19日発にするにしても、大阪発が望ましいことと、深夜になろうとも19日のうちにタイに着いていたい、というのが条件となります。

【プランA】5月19日~26日 KIX⇔BKK ビジネス チャイナエアライン

やはりビジネスクラスに乗りたいので、色々なパターンを調べて安くビジネスクラスに乗れるかどうか調べてみます。日本発(特に関空発)の航空券を調べるのは久しぶりだったのですが、やはり日本発ビジネスクラスは高額であったり色々と条件が厳しいなと感じました。

スカイスキャナー と トラベルコちゃん

まず調べたのが、スカイスキャナー  とトラベルコちゃんです。スカイスキャナー  で調べるというのは私の様に航空券をよく買う人の中では当たり前のように行われることだと思いますが、トラベルコちゃんで調べる人はまれなようです。しかし、実はトラベルコちゃんはかなり良い検索サイドでして、私は大変重宝しております。

 

スカイスキャナー

https://www.skyscanner.jp/

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トラベルコちゃん

旅行比較サイト|格安航空券・ホテル・ツアー【トラベルコちゃん】

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最安値はどちらも同じ結果、チャイナエアライン(CI)のビジネス往復81,650円です。この航空券の価格、良いですね~。ビジネスクラスで8.2万円なんて、素晴らしいです。日本発券でもこんなに安いものがあるんですね。

検索した時にはもうこれで決めてしまおう、と思ったのですが、私自身の予定に落とし穴がありました。実は、5月19日はどうしても夜10時位にはバンコクについておきたい事情がありまして、このフライトだと大幅に遅れてしまいます。では前日の18日発にしようと考えましたが、18日は大阪で夕方の打ち合わせがあり、19:05の飛行機にのるのは不可能です。ということで、泣く泣くこの素晴らしい価格のチャイナエアラインを諦めることにしました。

チャイナエアライン以外の航空会社

 ではその他の航空会社で同じように安いものは無いのかと、検索結果から他のものを探しますと、10万円以下のものもあるにはあるんですが、中国国際航空(CA) と 中国東方航空(MU) というどちらも中国のキャリアで、CAは北京経由、MUは上海経由というフライトが10万円以下で出てきます。

スケジュールが詰まっている時には避けたい中国系航空会社

私はこの中国系航空会社のどちらも使ったことがあるのですが、結論から言いますと、今回のようにこなさなければならないスケジュールが決まっていて動かせない時には、2つとも要注意の航空会社です。航空会社が要注意というよりも、空港が要注意といいますか、国が要注意という感じです。

乗り換えに使う北京国際空港と上海国際空港ですが、両方元も乗り換えに最低3時間程度は必要です。空港が広いとかではなく、単純に長蛇の列に並ばされるのです。トランジット(乗り換え)だけなのにもかかわらず、入国審査と同じような審査があり、世界中からトランジットのためだけに集まった外国人が、たった2人の審査官の審査を待って超長蛇の列を作っています。このせいで乗り遅れる人も多いらしいのですが、乗り遅れたとしても航空会社はなんのケアもしてくれないそうです。もちろん、ビジネスクラスだからと言って審査の優先レーンはありません(航空会社のチェックインの優先レーンはあります)。特にMUはよく遅延するという事も言われていますので、今回はこの2つの航空会社はパスします。

エアマカオ

その他の航空会社はと言いますと、エアマカオ 105,813円とうのがありますが、これもビジネスクラスにしては安いので魅力的なのですが、実は私はこれも利用したことがありまして、正直なところを申しますとビジネスクラスというより他社高級エアラインのプレミアムエコノミークラスのような座席で、かなりがっかりした覚えがあります。ですので、これもパス。

【プランB】ビジネスクラスは諦めてエコノミークラスにする?

日本発のビジネスクラスは高いので、日本発よりは少しは安い韓国・ソウル発券のフライトを探そうかとも思いましたが、今回に関してはどうしてもフライト時間を短くしてスケジュールをこなす必要があるためソウルまで行っている時間はありません。もうビジネスクラスは諦めて、エコノミークラスで探してみます。

驚愕のデルタ航空 KIX⇔BKK エコノミー往復 30,900円

こ、これは、、、LCCと中国系以外の航空券単体でこんなに安いものがあるのですね。ツアーではホテル込みで安いものをよく見かけますが、航空券単体ではあまり見たことがないのでビックリしました。関空から成田乗り換えになるので、日本国内は別の航空会社だろうと思ったら、DL172便という、グアム→関空→成田、という経路で飛んでいるデルタ便があるんですね。この国内線も込みでバンコク往復が約3万円、多分マイルの獲得はできない予約クラスでしょうが、そうだとしても安いですね。

デルタ航空スカイチーム、私は自力で獲得したブリティッシュ航空のワンワールドサファイア ステータスから、アリタリア航空のステータスマッチキャンペーンを利用してスカイチームのゴールド・メダリオン ステータスを取得していますので、デルタ航空のエコノミークラスに乗っても、優先搭乗やラウンジの利用が可能ですから、この航空券で決めてしまおうかとも思ったのですが、成田からバンコクまでの約6時間は結構な長時間なので、やはりビジネスクラスに乗って快適に移動したい!ということで、もう少し調べます。

マレーシア航空(MH)激安ビジネスクラスは使えないのか?

すでにタイ航空の特典航空券を利用してタイから日本に移動した後で、現在は日本滞在中ですので、日本発の航空券を探していましたが、やはり高額となるビジネスクラス航空券に半ばビジネスクラスを諦めかけていました。先日記事にしたMHの激安ビジネスクラス航空券のようなものは無いのかな~、と探していましたがどうしてもそのようなものを見つけることが出来ないので、ふと、「このMHの激安航空券は利用できないか?」と考えてみました。なんといってもBKK⇔日本のビジネスクラス往復航空券が約8万円という激安ぶりで、しかもMHはビジネスクラスのサービスも悪くなく、日本人CAもいたりしてむしろかなり良いサービスですので是非とも使いたい!

MHはもちろん日本発でも航空券は購入できますが、今回のこの激安ビジネスクラス航空券は、バンコク発というのが条件です。幸いにも私は年の殆どを東南アジアで過ごしているので、バンコク発の航空券は使いやすいのですが、今回は日本にいる間にバンコクに行かなければならないので、全く逆ルートになってしまいます。そこで考えたのが以下のフライトプランです。

【プランC】バンコク⇔日本を2回

現在すでに発券して往路分は利用した、タイ航空ビジネスクラス特典航空券はお金を払えば変更できます。1回の変更にかかる手数料がタイの通貨バーツで2,000バーツ、日本円で約6,200円です。これを支払ったとしても費用としてはMHのビジネスクラスを合わせても約8.7万円。なんとか出張費として精算出来そうな金額です。これを利用してタイ航空のフライトを変更し、さらに、MHのバンコクビジネスクラスを発券して以下のようにしました。

4月17日 BKK→NRT タイ航空ビジネス(特典、往路)

5月19日 KIX→BKK タイ航空ビジネス(特典、復路)

5月26日 BKK→KIX マレーシア航空ビジネス(往路)

5月31日 KIX→BKK マレーシア航空ビジネス(復路)

タイ航空のフライト変更は、日程も日本発の空港も変更しましたので、変更は2回になるのではないかと思いますが、タイのタイ航空のチケットセンターに電話をしてこの2点の変更をお願いしたところ、変更1回分の2,000バーツで1度に変更してもらえました。いつもこうなのか、今回が特別だったのかはわかりません。

まとめ

今回、最初は日本にいる間に日本発バンコク行きの航空券を使ってバンコクに行こうと思ったのですが、追加料金はかかってしまいますが、すでに発券して使っている航空券の復路を変更することにより、バンコク発日本行きを2回行うことでなんとか全てのフライトをビジネスクラスに安く乗って、日程をこなすことが出来るようになりました。